払い過ぎした場合
木曜日, 2月 9th, 2012お金を借りる際に、貸金業者や消費者金融に払いすぎてしまう事を過払いと言います。過払いが起こってしまった場合、基本的には過払い請求をして払いすぎたお金を取り戻す事が出来ますが、場合によっては業者がその過払い請求に応じてくれない事もあり、消費者と業者との間で最近大きな問題となっています。過払い請求でトラブルになってしまった場合、借金に関する問題を専門に扱った業者や弁護士などもいるので、泣き寝入りせずにそのような業者に相談してみると良いかもしれません。
そもそも、過払いとはなぜ起こってしまうのでしょうか。借金をする時は、借りる方も貸す方もその金額と金利について、正しく理解しているはずなのですが、金利の計算などで双方に狂いが生じて、過払いというものが起こってしまうのです。単純な計算なのに何で計算間違いが起こってしまうのか疑問に思う人もいると思いますが、金融業者がお金を貸す際に取る利息には利息制限法という法律が関わっているのです。
利息制限法によって制限されているはずの金利ですが、違法な業者はそれ以上の利息を請求してきます。これは明らかに法律違反ですが、金融業者がお金を貸す際にはもう一つの法律があり、出資法と言います。この出資法と利息制限法の二つの法律はそれぞれ利息の基準が違うので、過払い金が発生してしまうのです。